何年か前
雑誌で見掛けて
あっ、これ、いいな・・ と思ってたモノ。
『フックド・ラグ』
↓ の写真のラグは、その作品。
フックド・ラグ とは
キルト と並ぶアメリカの2大フォークアート。
フックは 「引っかける」 という意味。
麻などの荒い生地の下から
うどん状に切ったウールをかぎ針で引き出し
ループを作って生地を埋めていく作業らしく。
↑ 極めれば、こんな風にも・・
まぁ、極めれば?ですけど。
道具は
パッチワーク用のフープ (円形の枠)
フックド・ラグ用のかぎ針
後、あれば楽だろなと思うのが
ロータリーカッター (生地をコロコロと転がすだけで簡単にカット出来る)
着なくなったウールの生地とか
普通の布でも使えるかな。
色んなモノを使って
リサイクルになるのもかなり魅力だと思う。
最近、何かに燃えるってことからほんと希薄。
ハンドメイドからかなり遠ざかってる。
フックド・ラグ
裂き織りに似てるよな?
ハマるとなんだか面白そう♪
まずは、小物からトライしてみようかな。